prolight+sound 2013のKVANTブース
新しい製品や開発状況を展示しました。
写真と共に説明をしていきましょう。
KVANTのブースです。通路を挟んで2カ所あります。
ちょっとしたイリュージョンを入れてあります。
KVANTのレーザーモジュールです。
CoherentとKVANTのモジュールを一体化したRGBモジュールです。
非常にコンバクトに出来ています。
ハイパワーモジュール
637nm/2.4W , 660nm/1.8W , 450nm/9W , RGB 1.5W
637nm/1W , 660nm/0.8W , 450nm/4W , 520nm/0.24W
637nm/0.3W , 660nm/0.3W , 450nm/1.5W , 520nm/0.06W
607nm/0.2W , 639nm/0.4W
レーザーダイオードやDPSSレーザーを駆動させるコントローラー(開発用機器)
レーザーダイオードやDPSSレーザーを駆動させるコントローラー細かなデーターを取ることが出来
USBに保存することも出来ます。(開発用機器)
色々な波長のモジュール展示
紫外線、可視光
レーザーを使ったムービングヘッド用光源
これが実現すればムービングヘッド(照明機器)も新しい幕開けに!
新しい時代が始まります。
ランプの場合は消費電力が多く必要としていましたがレーザーを使うことにより電気から光に変える変換効率が
非常に高いために消費電力が非常に少なく多くの光として変換できコンパクトでハイパワーの光を出すことが
可能になります。更にカラーホイルも必要としません。夢のムービングが出来るのです。特許
センターにあるのはレンタル用レーザーでカメラが2台とGPSが付いています。
レーザーの照射状況や運用履歴場所などの把握が出来る20Wフルカラーレーザーです。特許
ブースの側面にもLEDスクリーンを配置して宣伝中。
今回のKVANTステージで使われているレーザー、照明、スモーク、映像などをFiestaでコントロール
新開発のFiestaの最新バージョンです。これによりKVANTレーザー本体にMoncha.NETが入っている物を
LANケーブルのみで全てをこのFiestaでコントロール出来ます。
ステージを横から見るとLEDパネルを湾曲させ、前後にずらし設営しています。
これにより見た目の面白い効果が得られます。
今回のステージで使われたLEDストリップです。
映像の中盤で使われています。
無線でコントロールしています。詳しくはこちらをご覧下さい。
椅子の座面裏にコントローラーや無線などを仕込んで作りました。
興味がある方はこちらからお問い合わせ下さい。
KVANTレーザー装置にはMoncha.NETを入れることが出来ます。
ATOM.NETはMoncha.NETが内蔵され設営が非常に楽です。電源とLANのみです。
コンパクトで増設用のLANや電源のプラグも付いています。
ATOM.NETにスピーカーを追加し社長の誕生日に極秘で作りプレゼントされた物です。
電源を入れスタートさせると音と共にレーザーショーが始まります。
社長にサプライズした物です。
今年のショーのダンサーです。
レーザーショーとダンサーとのコラボレーションショーでした。
Pangolinの社長とも仲の良い間柄なのでブースで写真を撮りました。
社長は好奇心旺盛。
展示会最終日にまたしてもサプライズ!
朝、ブースに付くとステージ前に大きなコンテナが、社長は知らずにHappy Birthday♪〜♪
するとステージの大きなLEDスクリーンに社員がバイクに乗り走り、みんなで祝っている風景
映像が終わりコンテナを空けると中からそのバイクが登場!
このバイクは社長が欲しがっていたバイク!
みんなでシャンパンで乾杯、そしてバイクのエンジンをかけバ〜ンバ〜ンと響いた。
日本では考えられないサプライズ、展示会のブースでのサプライズ。
社長は全く知らなく喜んでいた。私は感動しました。
最後は社長へのプレゼントのバイクを前に記念撮影!
毎回12時間のフライト場所は遠いけれど、何か近い感じの人達です。
こんな人達が集まってKVANTの会社が出来ています。
これからもお客様に喜ばれる製品を作っていきますので
宜しくお願い致します。
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