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いわき平競輪レーザービルボード
常設で主に競輪の告知をし、一般の方々にも競輪に興味を持ってもらうための宣伝広告。
競輪場は猛スピードで自転車をこぎ滑るように走る競技です。
そのスピードは約時速70Kmと人力で作り出し走ります。
その為にカーブはかなりのバンクになっており25度くらいと、普通では立っていることの出来ない角度になっています。
それを外から見ると円盤のような形になっております。
お客さんによるとそれを使わない手はない！
ということで思いついたのはレーザー光線。
レーザー光線で描けばプリントした物を貼ったり、直接ペイントなどで描く必要もなく、高所作業もいらない。
好きなときに簡単に表示させたり、内容を入れ替えることも簡単に行えると言うことで採用していただきました。
この話を持ってきていただいたお客様には大変感謝いたします。
この場を借りましてありがとうございます。
写真や動画を見て頂ければ解るようにレーザー本体を常設用ボックスに入れて、人が簡単にレーザーのON,OFFが出来るように手前に制御ボックスを設置してあります。
制御ボックスの中にはJukeBoxが入っていますので、プレーボタンを押せば、すぐにレーザーが照射されループで再生出来る様にしてあります。
使用機材
K500GS、JukeBox
いわき平競輪広告
レーザー２台使用すると長い文書の表示も可能です。