様々なインターフェースを使って、ショーをコントロール。
QuickShowは、片手で操作可能。もう片方の手で、ライト調整(または飲み物を持つ)ができます。
キーボード
キーを押すと、音楽に合わせてキューの切り替えができます。ひとつの スクリーンにつき、60のインスタント・キューがあります(10キーの3列て それぜれシフトしたり、固定できます)。
タッチスクリーン
QuickShowでは、タッチスクリーン・ノートブックやモニターに指先で触れて 操作しやすいようキューやコントロールボタンを大きくしています。
MIDIコントローラー
キーボードやその他のMIDIコントローラーを使用する場合は、MIDIキーを キューやコントロールにマッピングできます。
DMXコンソール
MIDIのように、DMXチャンネルをキュー表示やコントロール変更にマッピングできます。
自信を持ってPangolinをお勧めします。
QuickShowは、すべて新しいソフトウェアと ハードウェアで、「QUICK !」であることを目的 として設計されており、高品質のショーを 簡単に作ることができます。 フルタイムのレーザー技術者以外の方、 DJや、VJ、クラブオーナー向けです。 QuickShowで、最新鋭の機能を使うことが できます!
アップデートは、常に無料
ソフトウェア・アップデートは無料。ソフトウェアの改良や機能追加後は、 当社のウェブサイトから最新データをダウンロードするだけ。 最新機能がついた最新版を常に無料で入手できます!
アップデートはこちらをクリックしてください。http://www.pangolin.com/UpdateFiles.htm
QuickShowの仕様
ドングル不要
ドングル忘れや紛失の心配はいりません。
ドングル無しで、作業、表示、ショーができます。
キュー
約2000種類のグラフィック、アニメーション、ビーム エフェクトや抽象イメージがご利用いただけます。
抽象フレーム 花や幾何学模様のプラネタリウム・スタイルの 抽象形状を作成できます。
ライブ・コントロール キューやディスプレイ全体の、サイズ、位置、回転 角度、回転速度、色、カラー・サイクリング、スキャン 速度、アニメーションレートを調整できます。
QuickToolsでの作成および編集
QuickText、QuickShape、QuickTrace、 QuickTargets、QuickTimeline、QuickDMXで 可能です
表示方法
シングル・キュー、マルチ・トラック・キュー、
シーケンス・キュー、タイムライン表示プログラムが 可能です。
表示タイミング
手動処理(マウス/キーボード)、ビートに合わせた 自動処理(BPM)、シーケンスおよびタイムラインに 合わせた自動操作が可能です。
BPM手法
時間や、オーディオ・ビート検知、手動操作が可能 です。
プレビュー
Windows OpenGLを使用 し、スクリーン上で、すべてのグラフィック、ビームをプレビューできます。
裏作業モード
レーザー・アウトプットに影響を与えず、スクリーン上で キューを作成/編集できます。キューが完成してから 表示できるのでオーディエンスは、裏作業を見ることは ありません。
自動トレース・ビットマップ
GIF、JPG、BMPファイルをインポートし、すぐにレーザー に変換できます。アウトラインおよびセンターライン・ ラッキングモードにできます。
DMX機器をコントロール
キュー毎に512DMXチャンネルを設定できます。 キューまたは「表示」数は無限です。
カスタム・エフェクト
キュー、シーケンス、またはタイムライン1つに対して、 複数のエフェクトを設定できます。色(プリセットおよび 変更)、パルス/フラッシュ/ストロボ、トレース、 チョップ、波紋、ミラー、ダブル、スクロール、ロック、鼓動、 ズーム、バウンスなどのエフェクト処理が可能です。
プロジェクター補正およびゾーン
軸外スキャニングの幾何補正、投影ゾーンを使って、 1つのプロジェクターから複数スクリーンを設定できます(スキャン・エリアで表示させるため、キューの位置や サイズを設定できます)。
QuickShowは2つのラインナップからお選びいただけます。
Pangolin Quick Showの動作環境
- ノートパソコン、またはデスクトップパソコンが使用できます。
- Intel Centrino Duo、Core 2 Duo、AMD相当のオペレーションシステム(Windows XP、Vista、Windows7,8,10)などのデュアル・コア・プロセッサーで、USBポートが1つ以上あるもの。
対応OS:WindowsXP, WindowsVISTA, Windows7,8,10